リピート系FX口座の比較

マネーパートナーズの連続予約注文とは?メリットとデメリット

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マネーパートナーズも、リピート系注文のシステムを公開しています。「連続予約注文」を使うと、下のイメージ図のような自動売買が可能です。下の図では、4本の注文が稼働しています。

リピート系注文

連続予約注文は自動取引が可能なシステムトレードですし、この図ではトラリピとの差が分かりません。そこで、メリットとデメリットを確認しながら特徴を考察しましょう。

連続予約注文のメリット

当サイトが作成した評価をご覧ください。スプレッド、取引手数料そして柔軟性が満点です。そこで、これらについて確認しましょう。

連続予約注文の評価チャート

メリットその1:取引手数料が完全無料

マネーパートナーズの連続予約注文は、取引手数料無料です。他社のリピート系注文では、取引手数料が必要なことが一般的です。しかし、連続予約注文では無料です。

無料なのに、パソコンの電源を切っても取引を継続してくれます。すなわち、別途準備しているだろうサーバー維持費や開発費などは、全てマネーパートナーズが負担しているということです。

この点だけでも、連続予約注文を検討する価値があります。

メリットその2:スプレッドがとても狭い

連続予約注文は取引手数料が無料なのに、スプレッドも極めて狭いです。裁量トレードで私たちが取引するレートがそのまま使えます。下はFXnano口座(100通貨から取引可能)のスプレッドです。

  • 米ドル/円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ/円(EUR/JPY):0.7銭
  • 豪ドル/円(AUD/JPY):0.9銭

その他の通貨ペアでも、同様にスプレッドが狭いです。小さな範囲でリピート系注文を実行する場合に、特に重宝するでしょう。
メリット3: 柔軟性が高い

数多くの注文のうちのひとつだけ利食い幅を変えたり、注文を一つだけ追加したりといったことが自由にできます。とても柔軟性の高いシステムです。

連続予約注文のデメリット

以上の通り確認しますと、マネーパートナーズの連続予約注文はメリットばかりのように見えます。特に、手数料体系やスプレッドが素晴らしいです。では、連続予約注文のデメリットは何でしょうか。

デメリット1:注文を1つずつ発注する必要がある

「1つずつ発注」の意味ですが、リピート系注文の様子を描いた下の図をもう一度ご覧ください。

リピート系注文

例えば、Aを見ましょう。A点で買って、次の赤丸で決済し、次の青丸で再び買い、そしてまた決済しています。これが一つの注文です。

上の絵でAからDまで発注したい場合、4回の発注作業が必要です。手間がかからないようにシステムが工夫されていますが、それでも4回の発注が必要というのは変わりません。このため、数多くの発注本数が必要なリピート系注文には向かないかもしれません。

デメリット2:20往復の注文まで連続執行可能

ある取引で買って、決済したとします。この一連の取引で1往復です。連続予約注文は、20往復まで連続で発注可能です。

下の画面は連続予約注文の管理画面です。右に「回転数」という項目があります。ここで回数を計測しています。

連続予約注文管理表

上の画像では、3本の連続予約注文が稼働していることが分かります。上段と中段は「4/20」、下段は「1/20」とあります。すなわち、上側は既に4回の利食い決済を実行済みで、今は5回目の新規約定を待っている状態です。

下段の注文は、1度だけ利食いしたことを示しています。

延々と取引を繰り返したい場合は、20回に到達したら再度注文します。あるいは、20回に近くなったら注文をキャンセルし、改めて発注するという方法もあります。
デメリット3:管理画面の使いづらさ

上の管理表をご覧いただくと、どのレートに発注しているか、買いなのか売りなのか、といった情報がありません。これらの情報を確認するには、表の一番左の「詳細」と書いてある「+」部分をクリックします。

すると、その連続予約注文の詳細画面が出てきます。

このため、数本程度の連続予約注文でしたら、特に問題なく同時に管理できるでしょう。しかし、注文数が何十本にもなると、管理が大変です。「この注文は何だったかな?」を確認するために、詳細画面を開く必要があるからです。

この面倒さを回避するには、エクセル等で別途管理すればOKです。

連続予約注文が生きる場面とは?

以上の通り、連続予約注文にはメリットとデメリットがあります。

  • メリット:スプレッドが狭い。取引手数料不要。
  • デメリット:発注本数が多いと管理が大変。

よって、デメリットに焦点が当たらないようなリピート系注文をする際に、連続予約注文が生かせるでしょう。例えば、比較的狭い範囲で、数本程度の注文でリピート系注文を発注する場合です。

この場合は、短期トレードということになります。スプレッドが極めて狭いので、短期トレードでも難なくこなしてくれるでしょう。

あるいは、広い範囲でも、100銭ごとに5本の連続予約注文を出すという感じでしたら、特にストレスなく管理できるでしょう。数多くの注文を出す場合は、エクセルを別途使用することによって、デメリットを回避できます。

色々な使い方がありますので、連続予約注文のメリットが生きるトレードを考えてみましょう。

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